プロミスの審査では、他の消費者金融でもある属性を大きく重視します。
どんな仕事をしている人で年収は高いか？
それだけではなく、居住形態や居住年数、家族と固定電話も要チェックです。
どれもキャッシングに関係しないのでは？という方も多いですがそれがおおありです。

プロミスでは正社員等の雇用形態を必ずチェックします。
基本的には収入があれば良いと言うのですが、その保証が高く勤務年数も長いほど信用度は大きくなります。
それは納得ですが、居住に関しては、持ち家なのか、住宅ローンの有無等も大切な情報です。
住宅ローンが30年間もある、賃貸の場合は家賃が高い等で審査材料とします。

家族は、これから進学予定の子供がいたり、大黒柱なのか妻なのか、収入がどう使われているか等も気になります。
例えば、500万円の年収だとしても、子供がまだ中学生・高校生といれば出費は大きいですが、社会人の子供が同居となると事情は大きく変わります。
妻は正社員だったり、専業主婦の場合等、返済の可能性がいろいろと変わるのです。
少しでも条件が良い方に審査は通りやすくなります。
年収の申告で、問題がなければここまで掘り下げないようですが一応少しでも返済に回すことができるお金がある属性の方が有利なのは確かです。

持ち家がある家庭は、賃貸よりも審査は通りやすいです。
財産持ちということもありますが、夜逃げリスクが減ります。
返済ができなくなって逃げてしまうことが少ないと考えられていますが、高い住宅ローンを支払っている点ではリスクは大きいです。
もちろん住宅ローン返済額も確認するとになります。

このような属性をスコアにして審査を確認します。
機会は手に行うことで、データ上での返済能力の高低を調べることができます。
この時間は数分で、スピード審査が可能になりました。

パーソナルデータとしては、ここまで深く掘り下げる事になりますが、原則的にたくさんの審査が多い場合は、借りれない可能性が大きくかもしれないでしょう。
問題がなければすっと行くのですから。
実際にプロミスでどんな審査をしているかを知っている方はいないでしょう。
ただし、全く知らない人間が申込に来て、属性を調べることで、借りれるかどうか判断をします。
最も大切なことですが、ここで問題がないとしても、その後の個人信用情報機関照会などで、チェックが入ると審査に落ちになります。